マウイの色を求めて
海も山も品も 皆マウイ色 あなたの好きなマウイ色は?
ハレアカラ中腹1200フィートあたりに広がる風景。
ここを通る度に思う。
この木の真下に家を建て、
アルプスの少女ハイジーの衣装を着て、駆け回りたいと・・・
イイ年しても、いつも思う。

色がささやく、色が教える。

サトウキビが ザワザワとはしゃぎまわる時
村人は仕事に追われ 太陽の眼差しにシャツを濡らす。
サトウキビが サラサラと夕暮れに踊り始める時
村人は家路に向かい 日の傾きを透かし見る。
サトウキビが シュルシュルと星に語り眠りに立ち止まる時
村人は 頬をすり寄せ 幸を分け合う。
サトウキビの生活はマウイ時計
風に心預けなければ 見えない音時計
サトウキビが 燃やされ刈られ 消えた時
そこには 音も時も風もなくなる。


心静かな色
  
暖かくて、楽しくて、小さな色達が踊る。

心が透き通って行く



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