6500kmを旅して帰って来た ハレアカラの石
栗田さん家族がおこした ハプニング
栗田さんのMailを掲載しています。
栗田真二 会社員  妻:久美子 長男(健 14歳) 長女(淳 12歳)「マウイ島1日観光」に全員で参加しました。朝、5時起床・・・・・ハードな1日が始まりました。

オアフ島ホノルル空港を飛び立ちワイキキを左に眺め上昇を続けています。そのうち、モロカイ島が左手に、ラナイ島を右手に・・・そして、マウイ島上空を左に旋回し着陸体制・・・この間約20分程度・・しかし、・・あのオアフ島のイメージから・・このギャップは・・何でしょう??「華やかなハワイ」のイメージから「開拓者の街・・」古き良き時代を垣間見ることが出来ました。

さて、私たちは早速、観光バスで「ハレアカラ山頂」へ移動です。ガイドさんは日系人(中国系??)・・・・日本語の上手な方でした。急な登坂ではありませんでしたが、約1時間ほで・・・山頂・・・滞在時間は30分程度でしたが、十分でした。なぜなら・・・寒い・・寒い上着はあるものの、下界との温度差は20度弱・・しかも・・高地障害、しかし、展望小屋から眺めるカルデラは・・とにかく「圧巻」でした。遠くには「ビックアイランド」の山々が・・・3千m?4千m級の山々、日本の山より標高はあるのでしょうが・・イメージが全く異なります。それは「活火山」だからでしょうか???・・私は・・ある種の「霊気」を感じるものがありました。何度か「映画のロケ地」と聞いていましたが、まさしく「月 or 火星」に到着・・・(月も火星も見たことはありませんが・・・)恐らく・・・この地には二度と訪れること無いだろう・・記念にこぶし大ほどの「ハレアカラの石(火山岩)」を2?3個持ちかえろうと拾ってザックの中へ入れようとしたところ・・・

バスの運転手が顔を赤くして怒鳴り始めた・・・うまく聞き取れなかったのですが 「ハレアカラの石」は持ちかえれない・・・と言っていたようでした。其処へ・・ガイドさん登場・・・山の女神「ペレ」の話をはじめました。山の石には、その形によって「ペレの涙」や「ペレの髪」といった名前がつけられているとの事・・・現地の人々は火山の石を持ちかえることを固く禁じている(移動することも不可) ・・・・(海のモノは特に制限が無く「山」にこだわっていた???)と言う話を半信半疑で聞きながら・・・ザックの中の石を元の場所へ返しました。国立公園の中、維持管理では最も厳しい米国らしい・・・とかってに納得・解釈して注意されたことに従いました。ハレアカラ山頂を後にし、「黒サンゴ直売店」「さとうきび列車」「菩提樹」等々時間に追われ次々と観光地を回っていきました。ハワイの古き良き「開拓時代」を推し量るには十分な観光でした。
 

マウイ1日観光「感動ベスト5」
NO.1:海岸線を走るバスの中から見た「鯨の汐吹」・・ラッキー!!
NO.2:ハレアカラ山頂から見たカルデラとビックアイランドの山々
NO.3:飛行機から見た火山島「マウイ」の大地と海
NO.4:巨大菩提樹の下で陽気に遊ぶ子供たち(ターザンごっこ??)
NO.5:汗ダクになりながらギター片手に歌う「さとうきび列車」の車掌さん
    (なぜかカントリーソングと日本の演歌??)

ワイキキの**レストランで夕食を済ませ、ホテルに戻り荷物の整理をしていたところ・・防寒服のポケット中から石ころが出てきました。・・・そうです・・ハレアカラの石だったのです。正直「ラッキー!!」全部捨てたつもりでしたが・・・破片が残っていた・・めったにないお土産・・・・「ラッキ?!!」・・・とそのまま防寒服の中にしまっておきました。

「5泊7日」のハワイ旅行はあっという間に終わり、気づいたときには満員電車の中・・・・今回の旅行は「自分が楽しむ・・」と云うより「**添乗員」でした。(のんびりのつもりだったのですが・・買い物がメインでした・・・)

いつもの生活に戻って2?3日後、妻が突然騒ぎ出した・・・・「ハレアカラの石がある・・・・」防寒服に有った石を見つけ・・・大騒ぎ・・・・(私は忘れていました)日頃から「信心深くない」私ですが、妻の騒ぎ様には・・・逆らわないことにしました。(この日は大喧嘩・・・「今から山に持っていけ・・」との妻に・・「逆キレ」状態の栗田・・)とりあえず、インターネットでハレアカラ国立公園事務所を探す事にしました。「Haleakala」で検索すると・・・結構有ります・・いくつかのURLから日本語の使えそうなURLを開いて見ました。「http://www.maui.net/~rikachan/a.html」を見け・・
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マウイが気になり
マウイを香る
マウイが好きになり
マウイへ戻る
マウイのそら、うみ、やま、かぜを身近に感じていたい
そんなマウイ好きが集まって欲しいと願う。
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のフレーズが「気になり」「香り」「好きになり」 ・・・・早速問い合わせ・・・・

りかチャン 大変お手数をおかけしたのですが、「ハレアカラの石」を何とか元の場所へ戻すことが出来ました。
約6500Km、地球自転速度で約5時間・・・はるか彼方を往復した「ハレアカラの石」大きさは1立方センチメートル程度の「ハレアカラの石」がインターネットを通して出会ったことも無い人々の手によってマウイと日本の間を旅したのですから・・・不思議な・・・気がします。
 

                 
Mailを頂き どうしたら良いのかハレアカラの石 私は感動しました。マウイを愛している人がここに!それも ちっちゃな石の事で真剣なMailだった。ペレの神話も恐いけどマウイの石にはハワイアン魂が宿っていると私も信じています。現に何度か恐ろしい事がありました。ですからその石がきっと栗田さんを呼び起こしたのだと思います。“マウイへ帰りたい”と Mailで何度かやり取りをしてその石を送ってもらい 私がハレアカラに帰しました。きっとあの石は心穏やかに安らいでいると思います。栗田さん本当にありがとう!そしてInternetでこのような出会いが出来た事もとても嬉しく思います。今度はマウイにゆっくりお戻りくださいね!